2008年04月10日

シュタイナーの幼児教育

シュタイナーの幼児教育をご存知でしょうか。これは、ルドルフ・シュタイナーという神秘思想家の人智学に基づく教育思想や実践方法のことです。彼の教育学は多くの人の支持を得て日本でも「シュタイナー教育」と呼ばれる独自の教育法を行なっています。


シュタイナー教育においては、人間の成長を7年ごとに区分し、7歳までを第1七年期、14歳までを第2七年期、21歳までを第3七年期とします。第1七年期においては意志の成長、第2七年期においては感情の成長、第3七年期においては思考の成長時期と位置づけた独特な教育法となっています。

シュタイナー教育は、この7年ごとの区分にあった教育を子供に施すべきで、その成長期以前に次段階のものを提供してはならないという確固たる姿勢をもっています。

現代の幼児教育は、いかに早く子供の能力を開発するかということに重きをおき、小学校入学前から、文字はもちろん、英語や算数まで教え込もうとする傾向が見られますが、シュタイナーの幼児教育は現代の幼児の英才教育と逆行しているともいえます。
posted by tao at 23:52| 幼児教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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